KONYがヴァイオリンを習っている教室のナオコ先生が主催した、
ヴァイオリン&ピアノコンサートに行ってきた。
コンサートと言っても20畳くらいの教室内で行うのでこぢんまり感があるが、
それだけ間近で聴くことができるので、
ハーモニーがカラダの芯まで伝わってきてとてもよかった。
完全オリジナルだが、こういうのを企画してくれるのは嬉しい。
この日のほとんどのMCはナオコ先生。
曲紹介はもちろんのこと、どんな気持ちで演奏しているかを教えてくれたり、
演奏方法までに踏み込んだ説明がありとてもよかった。
以下、プログラム(一部感想)。
■愛の挨拶(エルガー)
■ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24「スプリングソナタ」より第一楽章(ベートーヴェン)
のだめカンタービレでも有名になったソナタ。
幸福感に満ちた曲。元気になる。
■夢のあとに(フォーレ)
■オリエンタル(キュイ)
■愛の悲しみ(クライスラー)
■プレリュードとアレグロ(クライスラー)
アレグロは速くて技巧的な曲。
逆に音楽的な要素はなくても弾けるため、小学生のコンクールの課題曲にもなるらしい。
超絶技巧まではいかないが、確かに最後の力強い演奏は心打たれた。
さすがに疲れるらしい。。
今回の中では一番感動した。
■タイスの瞑想曲(マスネ)
言わずとしれた有名な曲。でも、眠くなる。。
■ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 作品68「雨の歌」より第一楽章(ブラームス)