[WBC] 日本V2達成!! (3/23 決勝 韓国vs日本)

カテゴリ:

×韓国 3 - 5 日本○

日本、悲願のV2達成!!
ホント、素晴らしい試合だった!おめでとう!そして、ありがとう!!

早速、試合を振り返ってみる。

■さすが沢村賞・岩隈!

なぜ決勝トーナメントの1位進出の日本が先攻かと思ったら、
コイントスで日本先攻に決まったらしい。
うーん、先攻はちょっとイヤだな。。

しかし、そんな思いも岩隈のピッチングを見たら吹き飛んだ。
決勝という舞台でこのコンディション、ピッチングはホントにすごい。

岩隈は主審をも味方につけた。
日本ファンでもボールかと思える低めのスライダー・フォークをストライクと取ってもらえて助かった。
この決勝戦は、この球が大きかった。

■日本拙攻!しかし、最後はやっぱりイチロー!!

岩隈の好投に反して、日本は何度もチャンスを迎えるが凡打の山。
とにかく、城島は併殺やりすぎ。。(頼むよ~)
最終的に15安打で5点は拙攻と言われても仕方ない。

8回裏に1点差に追いつかれたが、何とか逃げ切りかなと思っていたら継投がおかしい。
岩隈も疲れが見えるので早く杉内を投入するべきだったのに。。
そして、なぜ抑えがダルビッシュ?
結局、原監督は藤川球児は最後まで使わなかった。

確かに阪神ファンのKONYでも球児は不安だ。(苦笑)
そして、世論的にはダルビッシュなのも分かる。
しかし、アメリカ戦とは違い、1点差という緊迫した場面。
ここは何度も修羅場をくぐってきた球児の方が適任と言える。
そう思っていたら、案の定、ダルはフォアボールで自滅していって
下位打線に打たれ同点に追いつかれてしまう。。
おいおい、逆転サヨナラ世界一だけはやめてくれよと祈って、
何とか9回を同点で抑える。
ダルビッシュは国際試合に弱いというレッテルが貼られそうだ。

ところが、このダルの同点のおかげで10回により感動のドラマが用意された。
そう、誰もが興奮に湧いたイチローの完全復活2点決勝打!!!
この2点で世界一はほぼ手中に収めたと言ってもよい。
その後の韓国の失望感を見ても明らかだった。
韓国の監督は、この場面でイチローと勝負したことを責められるだろう。
岩村が走って2塁3塁となったところで、イチローは普通に考えたら勝負を避ける。
それを勝負してくれて、さらには甘い球を投げてくれたわけだから、韓国は自滅とも言える。
とはいえ、たとえイチローを歩かせていても次の中島はもっと厄介だったろうから、
不調のイチローと勝負したのはあながち間違いとは言えないかもしれない。

■日本、V2達成!!!!

そして、10回裏、今度こそダルが抑えて世界一、WBC連覇!!

ちなみに、実況は最後、2ストライクと追い込んだときに「さあ、ツーアウト!」と叫んでいた。
恐らく「あと1球」と言いたかったと思うのだが。
こんなのは可愛いもので、とにかく実況の間違えが多かった。
国際試合を実況する資格はナシ!
実況も実況なら、テレビ局もテレビ局だ。
最後のCMはひどい!もっと優勝後の余韻を見せてくれよ!
TBSは、うまくいったのは清原くらいか。。

原、胴上げ失敗。なんか途中で落ちちゃった、という感じ。原らしい。(笑)

MVPは2大会連続で松坂。
投手なら岩隈・杉内(5試合21人被安打なし)、
打者なら(最後を決めた)イチロー・青木あたりかと思ったが、
よほどメジャーは松坂が好きらしい。(笑)
恐らく投手がキーとなるWBCでの3勝を評価したのだろう。
まあ、世界制覇ならMVPなんてもう誰でもいいんだけど。

確かに、この少ない試合数で、かつ球数制限の中、
WBC負けなしで3勝の松坂はやはりスゴイ。
運や巡り合わせも含めて、松坂は国際試合に強いと言えそうだ。

インタビューでは原監督は謙虚だった。
原監督といえば、当初、原JAPANと呼ばれるのを嫌った原監督は、
上層部(コミッショナー・NPB)に名前を考えてくれと要請したところ、
「侍JAPAN」に決まったそうだ。
確かに、今回は原JAPANという言葉は一度も聞かなかったし、
この「侍JAPAN」という言葉で選手もファンも一体感は増したように思える。
世界に誇る武士道、そして戦う集団の「侍」はカッコイイ。
このネーミングは大成功だったといえよう。
もし、星野監督だったらこういうことにはならなかっただろうから、
采配は別としても原監督で正解だったのだろう。

イチローは「神が降りた」と。
「場内を回ったときはどうでしたか?」という質問には、
「イキかけましたね。」と。
...オイオイ(笑)

「侍JAPAN」と「イキかけましたね」は流行語大賞ノミネート決定だな。

■WBC総括

さて、今回のWBCを総括してみると。。。

結果として、キューバを2回粉砕、アメリカを粉砕、
そしてライバル韓国を粉砕。この勝ち方はすごい。
第1回WBCは曰く付きだったが、第2回WBCの本大会は完勝と言える。

今後はWBCにアジア、特にチャンピオンの日本に発言権を持たせるべきだ。
メジャーリーグは、今年からワールドシリーズという言葉を使うのをやめた方がよいだろう。
チーム世界一決定戦もやるべきだ。

日本と韓国が同じ予選リーグなのもおかしい。
結局、韓国と5回勝負。運営は完全に失敗といえるだろう。

そもそもWBCの意義はなくなってしまったかな?
アメリカのアメリカによるアメリカのための世界一決定戦だったわけだから。
今回のようなアメリカの決定的な弱さでは、WBCの存続自体が危ないかも。。

それにしても、追いついた韓国はすごい粘りだった。
日本はメジャーリーガーを抜いたら韓国にはかなわず(北京五輪)、
全員揃って初めて韓国を若干上回るレベルと言えるだろう。
しかし、巨人の李承燁(イ・スンヨプ)が出場辞退してくれてよかった。
彼がいたら、韓国の優勝も夢ではなかったかもしれない。
韓国にとっては皮肉だが、彼はオープン戦絶好調だし。。
それを考えると、やはり韓国、恐るべし!!

とにかく、日本代表おつかれさまでした!
おめでとう!そして、素晴らしい感動の場面をありがとう!

Twitter

購読

New Comment

Tag Cloud

広告

広告

Calendar