絢香シンフォニックコンサート2009

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8/20、絢香のシンフォニックコンサート最終日に行ってきた。

もともと好きなアーティストのひとりだったが、昨年のライブですっかりファンになってしまった絢香。
歌唱力、ムード作り、大人なMC、とても21歳とは思えない実力だ。また、妹が同じバセドー病のため、なおさら親近感が湧く。

今回は昨年とは趣向を変え、オーケストラをバックにした聴かせるコンサート。ノリノリのライブを求めたファンは正直不完全燃焼だったかもしれない。しかし、オーケストラと絢香の歌がとてもよく調和していて、絢香の言うとおり本当に音のシャワーを浴びた感じだった。1曲ずつが壮大な分、全部で14曲と通常のライブよりは少なめ。それでも聴き応えのある2時間だった。

会場は東京国際フォーラムAホール。
昨年のライブは1F36列だったが、今回は13列ど真ん中をゲット。さすがに近い!目の前の絢香は肉眼で表情まで分かり、オペラグラスでもう1m先にいるほどの近さだった。ちなみにオーケストラゆえにあまりに前過ぎると音響が悪くなるので、それなりによいポジションだったと言えるだろう。

オーケストラは東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。
ヴァイオリンはクラッシャー木村(??日本人??誰??)。
ピアノの澤近さんは絢香が17歳のときにレッスンを受けていた先生とのこと。当時は先生に来てもらって(!)三日月の弾き語りを練習していたという。相当期待されていたんだな。

「I believe」のオーケストラ演奏で始まり、1曲目は「恋焦がれて見た夢」。その後、素晴らしいメンバによる素晴らしい音楽であっという間に時間が過ぎていく。

最後の方で、1年半前に書いた曲が今の気持ちにぴったりになった、と歌ったのが「ありがとう。」。実は、事前に歌詞を見たときに今の絢香の境遇を書いたものなんだろうなと思っていたが、まさか予言だったとはビックリ。水嶋ヒロとの出会い・結婚、バセドー病、そして無期限活動停止を迎えて周囲への感謝。これほど詞と現実が合致しているとは本当に驚きだ。

ありがとう。

作詞:絢香 作曲:絢香

ずっと逃げてた 向き合うこと
心にフタをして隠してた

NOと言える勇気がなかった
嫌われるのが怖くて

さよならの時が来た
柔らかい風が吹く
優しさに甘え 傷つかないようにするのは
もう終わり

「ありがとう」がこんなに切ないのは
情けない自分と寂しさのせい
笑われたっていい 強くなれるなら
鳥カゴから飛び出そう
旅の途中で またね

疲れたら一休みしよう
じゃないと 長くは歩けない
限りある人生の中 どれだけの事ができるかな?

出会いの時が来た
新しい風が吹く
一人きりの夜 孤独を抱きしめ眠るのは
もう終わり

「ありがとう」がこんなに嬉しいのは
別れの傷みを知ってるから
大切にしたいと思えたら
愛が生まれた証

人は誰も皆
重い荷物を背負いながら
坂道をのぼってく
その中で愛を拾って 育てるの

「ありがとう」がこんなに切ないのは
君のゆがんだ笑顔と涙
笑われたっていい 強くなれるなら
鳥カゴから飛び出そう

「ありがとう」がこんなに嬉しいのは
別れの傷みを知ってるから
大切にしたいと思えたら
愛が生まれた証
旅は続くから...

最後の「みんな空の下」の演奏が終わった時、サプライズでオーケストラの楽員がひとりひとり赤い花を一輪ずつ絢香にプレゼント。「知らん、こんなの・・・」と、絢香は持てないほどのたくさんの花に驚きながら号泣。

オーケストラの楽員が退場し、最後に「鼻声になってしまいましたが全身を使って感謝の気持ちを伝えたいと思います」と、澤近さんのピアノ演奏だけで「I believe」!
マイクなしのアカペラのため、こちらも物音を立てられないのでとても緊張した。

それにしても、こんな素晴らしいアーティストが病気のため活動休止なんて悲しい。早い復帰を望む。

セットリスト

第一部
1. I believe(Instrumental)
2. 恋焦がれて見た夢
3. For today
4. グンナイベイビー
5. 魔法使いのしわざ
6. 三日月

第二部
7. 今夜も星に抱かれて・・・(Instrumental)
8. おかえり
9. 1・2・3・4
10. POWER OF MUSIC
11. 夢を味方に
12. ありがとう。
13. みんな空の下
14. I believe

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